前回投稿の翌々日、妻が骨折、ギブス固定一か月半の診断が下され、家事いっさいを私がする生活になっている。
新年恒例にしている湧水汲みに夫婦で出かけたのですが、氷点下の山中は凛として透きとおる空気、穢れが清められるようでした。いくつかタンクを満たしていたら、、、オットット、氷に足をとられた妻が転倒、整形外科医に直行、、、
PCに向かえる時間は就寝前のほんのひと時の日々、、、妻のありがたさがわかりました。
きょう、明日は娘が助けに、、、なんとか記事を書くことができます。
2025年新年早々内外情勢は激動。
現『日本共産党綱領』および「党大会方針」が無力であることが改めて浮き彫りになりました。・・・・不破・志位の党活動は、社会主義運動にとって有害そのものだったのです!
自民党の亜流政党と化した現代『日本共産党』!
はじまった総選挙、
「日本共産党の重点政策 目次」をみても—―――「日米安保条約廃棄」の文字はありません。「新自由主義」・「大企業の民主的規制」の文字もありません。民主主義(議会制民主主義)に関する項目もありません。2026総選挙政策アピール 重点政策 | 日本共産党 ――――つまり、「国政革新三目標」(全国革新懇)統一戦線運動を代表する政策を掲げていない。それは、歴史が、労働者・勤労国民の前で「日本共産党」の党名に課した存在意義を自ら放棄したものです。
それどころではありません、
今回もまた「日米地位協定の抜本改定を」(「日本国憲法」蹂躙戦争部隊在日米軍活動容認)を重点政策に掲げ「日米安保条約」推進、自民党政治の亜流政党『志位氏院政・田村共産党』になっている!
また、「アメリカいいなりの『戦争国家』づくり」という政策は、「戦争国家」(軍国主義)づくりが日本独占資本の本性(新たな「大東亜」覇権)から自ら行っている行為であるという問題を脇に置く日本独占資本主義美化論になっている。加えて、日本独占資本がすすんでアメリカ独占資本に従う路線をとっている売国性にある問題も見ようとしない二重の欺瞞的政策です。
「政権病」志位「資本論・赤本」政党では、いま現実社会で米日独占資本主義がのたうち回っている焦眉の問題について分析し選挙政策にできる能力がないのです。自民党の亜流政党になっていることにも気づかない愚かです。
1月16日志位共産党の「共闘」相手立憲民主党が公明党と新党「中道改革連合」結成!
完全破綻「日本の政治の新しい時代が到来」論 = 2007年以来の党情勢論!
今回の新党「「中道改革連合」結成により、志位共産党の「新しい政治プロセス」論は誰の目からみても完全破たんしたことがわかったでしょう。
当ブログ昨年9月4日記事「破綻『新しい政治プログラム』論!」で、経過を書いておいた。
志位和夫は、2007年7月自民党政治に代わる「新しい政治プログラムが始まった」と言い、2009年9月には「新しい政治を探求する時代の本格的到来」と断言した。
――――現『日本共産党綱領』の路線にさえ反していた「新しい政治プログラム」論!
いま日本の労働者組織率はわずか16%にすぎず、しかも圧倒的に労使協調右翼労組『連合』傘下で共産党と共同関係にある『全労連』はその十分の一にも足りません。そしてプロレタリアート半数は非正規雇用に置かれ、孤立・分断されています。
歴史最長の「党名」を持ちながら、四半世紀前より現代『日本共産党』は体制内「改革」を唱える改良主義に転じたため、「国政革新」の言葉が日本社会から消えてしまい『日本共産党』は存在価値を失い主権者より共感を得ることに失敗、党中央機関紙発行が激減し発行維持も危ぶまれる状態にあります。
支配勢力の政策・策動にたいし真正面から切り結び活動していた政党・日本共産党の変節は日本社会に多大な影響をもたらしたのです。「革新」の姿が消えてしまった日本社会!
志位和夫の「資本論・赤本」に「墓堀人」のことが書いてあるはずですが、いま日本の労働者階級の状態と「日本共産党」の状態について、どのように解説するでしょうか?
レーニンは、改良主義・日和見主義の特徴について二律背反性にあると指摘しています。
「日和見主義者は、その特性からして、はっきりと、ぬきさしならないように問題を出すことをいつもさけ、合成力をさがしもとめ、たがいにあいいれない諸見地のあいだにとぐろをまいて、どちらにも『同意しよう』とつとめ、自分たちの意見の相違を小さな修正、疑義、善意で罪のない願望等々に帰着させてしまう。」(1904年5月レーニン「一歩前進二歩後退」)
二律背反『日本共産党綱領』は、二枚舌を操る党本部を生んでいる。
欺瞞は、厳しい社会に生きている人びとから肌感覚で胡散臭いと敬遠されるだけなのです。
「新しい政治プログラム」論
現『日本共産党綱領』は、「革命」という大事な用語使用せず、わざわざ「民主主義的な変革」と記述している。
「(一四)民主主義的な変革は、・・・独立、民主主義、平和、生活向上を求めるすべての人びとを結集した統一戦線によって、実現される。・・・日本共産党は、国民的な共同と団結をめざすこの運動で、先頭にたって推進する役割を果たさなければならない。日本共産党が、高い政治的、理論的な力量と、労働者をはじめ国民諸階層と広く深く結びついた強大な組織力をもって発展することは、統一戦線の発展のための決定的な条件となる。」(現『日本共産党綱領』)
2007年7月常任幹部会、参議院選挙の結果「新しい政治プログラムが始まった」と宣言。
2009年9月9日志位和夫は党創立記念講演会で「今回の総選挙の結果は、国民が自公政権に代わる新しい政治を探求する時代の本格的到来をつげるものにほかなりません」と宣言。
しかしその情勢論(新しい政治)は、
上記「党綱領」路線に基づかない、否、反する見解になっている。
――――現「党綱領」路線「変革」の事業としている、
キーワードは、「独立・民主主義」であり、二つの「決定的条件」の一つは「人びとを結集した統一戦線」、そして「強大な組織力をもって発展」した共産党、です。
ところが、志位和夫による「新しい政治プログラムが始まった」「新しい政治を探求する時代の本格的到来」論は、自分で決めた「変革」路線にさえ基づいていません。党大会はそのような代物を情勢論の基調に置いている。まともな政党ではありません。
・ 「独立、民主主義」の「新しい政治」勢力?
2007年・2009年にそのような勢力は形成されていない。
・ その後始まった、志位共産党「市民と野党の共闘」論?
でもその「共闘」も、―――「独立」ではなく反対に、対米従属・軍国主義・戦争態勢「日米軍事同盟」整備の立憲民主党との「共闘」であり、議会制民主主義破壊の「小選挙区制」選挙区候補者調整を要求する二大政党制政治を求める「市民」運動との「共闘」であり、―――現『党綱領』「変革」路線ではない。よく言って「よりまし政権」暫定「共闘」でしかありません。でもそれは『自民党政治』の枠内での政治です。
・ そして肝心の、革新統一戦線運動は冷え込み、共産党は全国全分野で長期低落!
・ 主権者たちはそうした民意と乖離した党利党略政治に辟易し半数近くが選挙権を行使しない「形式民主主義」の機能も低下した日本社会が出現している。
・・・・毎年史上最高益更新ブルジョア様は高笑い「政治プログラム」進行なのです!
目の前にある日本政治は、「新しい戦前」であり、「新しい日本型ファシズム」が進行し「日米軍事同盟国家体制」づくりプログラムの最終局面・扉が開き始めた段階を迎えている!
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党本部の「二枚舌」は、情勢論だけではありません。
党中央幹部たちは、運動論においても二枚舌を用いても平気。救いようがない。
当ブログ2024年3月23日記事「志位和夫“突破点”の論理破綻」でもその問題をとりあげておきました。
「自民党政治」について定義していない政治論、改良主義丸出しの「展望」論。
役に立たない「しんぶん赤旗」多数者革命5回連載「第29回党大会“突破点”」シリーズの記事でした。
「矛盾が極限に達している」「自民党政治の全体が末期的な状況に陥っている」(党中央理論委員会・中祖寅一)
「末期的」 VS 「一歩一歩」 = 勝負になりません。と、
「新しい戦前」の情勢・・でも、「一歩一歩」と、腑抜け学習教育局員のご高説はペケ。
でも、どちらの見解にも同意せよという『志位氏院政・田村共産党』様です。
目の前にある情勢がほんとうに「自民党政治の全体が末期的な状況」「矛盾が極限に達している」のであれば、『1961年党綱領』の見地では、「私たちの展望」などとする傍観者的でのんびりしたものではなく、全党に次の運動方針が提起されることになる。
「こういう状況は、どうしたらいいか。革新多数派ができれば、解決がつくことです。」「その社会発展のための主体的条件が成熟していない。これが日本の最大の問題であります。そこで、日本共産党の前進がどうしても歴史的に必要であって、日本共産党の前進がなければ日本政治の打開はできません。新しい社会発展の客観的条件が成熟しても、主体的力が形成されていないのです。そういう重大な任務をわれわれの党はもっているわけです。」

※ 「客観的条件の成熟・主体的条件の形成を」、この認識による運動方針は第20回党大会で再確認されますが、不破哲三が「党綱領」「党規約」蹂躙・変節を露わにした第21回党大会とその1998年4月第二回中央委員会総会にて完全にポイ捨てされた。
志位和夫党本部一事が万事、二律背反で二枚舌!
その情勢論は、科学的社会主義理論の核心である史的唯物論の見地=社会を「変革」する、ではなく目の前の情勢について願望・憶測による評論「解釈」する非科学的なものです。
今回の「立憲民主党」の行動によって、志位共産党2007年以来の非科学的情勢論は木っ端みじんに散ってしまいました。 ・・・・立憲民主党にとってみれば、しゃぶりつくしダシガラになった共産党とはおさらばということでしょう。
―――――立憲民主党と公明党の合体・新党「中道改革連合」結成!
「市民と野党共闘」にすがる「第29回党大会決定」は完全破綻!
「政権病」の終焉ですが、
・・・・・共産党本部は自己分析・自己批判、反省できるでしょうか?

日中全面戦争に突入、真宗大谷派宗門の長が靖国神社参拝してしまう堕落が起こります。しかし敢然と「戦争は最大な罪悪だ」と岐阜の僧侶・

























そうとうにカチンときたらしいのが次の記事。

















戦後の日本共産党
